ぐぐーる

あなたらしい楽しさと幸せを

# 宅配便のダンボールはなくせないのか?

Amazon よく使います。お世話にならない月はない。ちょっとでも面白そうな本を見つけると、ついポチっと。

おかげさまで積ん読タワーが、どんどんと、成長しております。

でもね、商品が届くたんびに、おもう。

「おれね、ダンボールは頼んでない」

とくに Amazon は無駄にでかい箱(これ、バイトがふざけてやってるだろって)が送られて来ることがあります。まとめサイトなんかでも取り上げられてる。

で、思ったのはダンボールではなく、配送用の何かに入れて配送し、中身のみを受け渡ししてくれたらいいんじゃないの?って。

そうしたら運ぶときのスペースを減らせるし、お客さんも捨てる手間が省ける、一度しか使わないダンボールをやめればエコですよね。

 ダンボールをなくすメリット

ダンボールを使わないようにすると、様々なメリットがある。

配送コスト

ダンボールは空間を緩衝材にしてることもあってスペースをとる。箱の中に大きな隙間があるとそれだけで効率が下がることになる。

だからダンボール箱を減らせば配送効率が上がる。

捨てる手間

対面でも宅配ボックスなどでも商品だけを受け取れるなら、ダンボール箱を開梱して捨てる手間がなくなる。

エコ

一度きりのダンボールはゴミになる。これがなくなればゴミが減る。ダンボールは再生されたりするけど回収のコストなんかを考えればない方が良い。

なくせないの?

代わりに使えそうなものはたくさんある。折りたためるコンテナボックスやプラスチックのダンボールなんかもあるから、できそうな気はする。

問題は配送会社の負担が増えること。まず商品の管理が大変になる。次にダンボール以上に商品の紛失や破損に気をつけなきゃいけない。

どれくらいの手間が増えるのか、現場の方々の負担がどれくらい増えるか。

特に Amazon は、配送会社に負荷をかけ気味。ヤマト運輸が Amazon から撤退したのを見てもわかる。この時のネットでの反応は同情的な意見が多かったと思う。

いつか、ヤマト運輸がやってくれる

なので、自分たちや世の中にメリットが有ることでも、現場のことを考えるとやってほしいとは言いづらいなぁ。

でも、いつか、僕らのヤマト運輸さんが新サービスとして展開してくれる!

クロネコならやってくれる!そう信じて待ちます。

どんだけ、ヤマト運輸に期待してんだって話ですが…