ひとの作ったタイトルで遊んでみる
どーも、ぐぐーるです。
今日はひとのタイトルをネタに遊んでみるです。実はツイッターに投げてたやつをまとめるだけの簡単なお仕事。のはず。
んではお題。
ありきたりな「無印で買うべきアイテム100選」はもう参考に要らない→雑貨メーカー勤務の会社員が選ぶマジでおすすめな商品 - Togetter
タイトル長い。”勤務の会社員” のあたりで寝てしまうひとが出てくる。
まずはざっくり削る。
「ありきたりな」ありきたりってことは世の中に溢れてるってこと。後に続く「無印で買うべきアイテム100選」この表現がありきたりだとすればみんなこれを見ればわかるよね。ってことでカット。
「もう参考にならない」打ち間違いは直してるよ。これね参考にならないってことは「役に立たない」とか「もう古い」とかでいいよね。今回は「もう古い」にしてみる。
「雑貨メーカー勤務の会社員」って「雑貨メーカー社員」で伝わるよね。
「選ぶマジでおすすめな商品」おすすめなんだから選んだものだよね。だから「選ぶ」もいらない。
んでこんな感じ
変更前
ありきたりな「無印で買うべきアイテム100選」はもう参考に要らない→雑貨メーカー勤務の会社員が選ぶマジでおすすめな商品 - Togetter
変更後
「無印で買うべきアイテム○○選」はもう古い→雑貨メーカー社員のマジでおすすめな商品 - Togetter
だいぶスッキリした。もう古いは別の言い回しでも良さそうだね。もっとガッツリ削ってみるとこんな感じ。
「無印○○選」はもう古い→雑貨メーカー社員のおすすめ商品
これでも伝わる。でも削るだけじゃ楽しくない。次は意味は変えずに書き換えてみる。
- 雑貨メーカー社員のおすすめ商品は「無印で買うべきアイテム◯◯選」を越えていく!
- 雑貨メーカー社員のおすすめアイテムが原因で無印離れが(加速する|深刻だ)
- 雑貨メーカー社員のおすすめアイテムで捗りすぎワロタ。無印とかイラネ
- 「無印で買うべきアイテム◯◯選」を光の速さで置き去りに。雑貨メーカー社員のおすすめアイテムがヤバイ
- まだ無印で買ってるの?時代は雑貨メーカー社員のおすすめアイテム
面白いタイトルにはなるけど、雑貨メーカーって引きが弱いんだよね。雑貨が好きな人は興味を持ってくれるだろうけど、無印のほうが名前を知ってる人が多いからね。雑記のブログなら読者の広さも考えると無印のほうがいい。普段から雑貨について書いているなら雑貨メーカーでもいいね。
うん、楽しかった。そして自分の語彙力のなさに愕然とするも楽しめた。
ってことで今日はこのへんで