ぐぐーる

あなたらしい楽しさと幸せを

ひとりに好かれる

モテる必要なくね?小学校低学年のころ、第一次モテ期がさっそうと駆け抜けて行きました。ぐぐーるです。

ネットではモテるモテないって言う話がよく出てくる。 モテるとは多くのひとからチヤホヤされること。思うんだけど、モテるって必要か?

多くの人にモテようとするのは大変

モテる代表格イケメン。たしかに顔がいい、スタイルがいいのは有利だ。しかしながらイケメンはその他もイケメンであることを求められる。出来ないとポンコツ扱いだ。

あるイケメンのモテ男。しかし、ナニが長続きしない。長続きしないからを本人が気にしすぎて続かない。また、別のイケメンが言われ続けてる言葉は「意外にだらしがないね」

金で解決する?こんなジョーク話がある

金持ち「会社が倒産してしまった。」
女性「残念だわ…」
金持ち「ありがとう、君が心の支えだよ」
女性「残念だわ、あなたに会えなくなるなんて」

モテてたのは金だったようだ。

それでも、おれはモテたい!って?よし、頑張れ、簡単だ。イケメンやお金持ちの力に勝てるものを持てばいい。残念ながら、この記事にはその方法は書いてない。

ひとりに好かれるのは易しい

人と人が出会うと心のなかに小さな芽が出る。この芽は相手の想いを感じたときに成長する。そして花を咲かせたとき、相手に好意をもつ。だから女性の中の芽を育てたい。

さて、女性は何を喜んでくれるだろう。インターネットで散々言われていることは一旦忘れてくれ。

女性は子供を育むという、生物として大事な役割を持っている。子供をお腹の中で育て、出産し、その子供がある程度大きくなるまで、自分と子供の安全を確保しなければならない。

その為、危険なもの、自分を良くない状態にするものに対して敏感である。些細な事でも危険に感じ、不安や不快を抱えてしまう。

このように女性は常に不安と不快を抱えている。しかし、この不安や不快は無意識下で発生するので、それが不安や不快という言葉で出てくることはない。出てくるときは別の理由をかぶって出てくる。

本人でも無意識に感じているものだから、どうしたらよいかなどと訪ねても無駄になる。

あなたは彼女を不安や不快にするもの見つけて、それに対して気を使う。さらに彼女にもっとも良いやり方で、不安や不快を和らげてあげたい。

過去記事で本の紹介になってしまうが、女性の心を知るのに最適の本であると思える。

gghoul.hatenablog.com

そうしている間に、出会いで芽生えたものが、彼女の中ですこしづつ成長していく。芽が育たないと花は咲かない。ゆっくりと時間をかけて育てていこう。

その成長は彼女の態度に少しづつ変化として現れる。そして、必ず花を咲かせるときがくる。

大事なポイントが有る

出来る範囲で。あなたの持っている時間は有限だ。

男は一目惚すると、猫まっしぐらバリに、彼女に全リソースをガン振りする。これは一時的なものだ。自分の気持ちが熱いうちだけ。

優しかった男が、急に冷たくなったと女性が感じる、のは男の熱が冷めた瞬間に起きる。これでは不安の原因になってしまう。

自分に無理のない範囲でアプローチしていこう。

楽しむ、焦らない、求めない

彼女の反応や態度が少しづつ変わってくることを楽しむ気持ちでいよう。

決して焦ったり、求めたりしてはいけない。焦れば必ず態度にでる。すると彼女はこの人は自分のためにやっているのだと感じてしまう。すると芽の成長は止まってしまう。

焦ることはない。今まで知らなかった女性と出会い、話をし、一緒の時間を過ごしてきたのだ。それだけでもすごいこと。絶対に焦ってはいけない。

もし、焦ったり、求めたりしてしまう気持ちが出たときは自分が無理をしていないか、していることに気持ちが入りすぎていないかをよく考えるといい。

目的は彼女の不安を和らげること。その結果として彼女の芽が成長する。

芽が成長して態度に現れることを求めているときは、気持ちが入りすぎて、無理をしているので自分を見直そう。

うまくいかないこともある

状況によっては、うまくいかないこともある。割り切ることも大事だし、粘ることも大事。

できるなら、あなたの行動は必ず報われると言いたい、が、約束はできない。もし約束できるとすれば、あなたの行動は彼女の心を助けていた、ということだけになる。

まとめ

ひとりを愛することを楽しめばいい。好きな人を想い、その不安や不快を取り除く。そうして花を咲かせ続ける。

これだけだ。簡単だな。頑張れ。

はい、僕も頑張ります。