ぐぐーる

あなたらしい楽しさと幸せを

店員が近づいてきた!

この間100円ローソンでクロックスの粗悪コピーみたいなサンダルを100円で買いました。はき心地はおもったよりいいのですがつま先の下に変な出っ張りが出来ててあるきづらいので改造して車用にしよう。

さて、世の中には店員とのやり取りを楽しむという人がいる。店員とキャッキャウフフが楽しい、それが買い物の楽しみの一つであり、それをサービスとして受けるのが当然と思うひとがいる。だから店員はすっと客のそばに寄り添う。店員にはそれが正義だ。お客さんに必要とされてると。店員にとってもお客さんとのコミュニケーションが上手く行けば買ってもらえる可能性はあがる。つまり両者にとって都合がいい。

しかし、一方でキャッキャウフフを望まない人もいる。店員は必要なときに来てくれれば良い。店に入った途端に店員が近づいてくるとUターンして帰りたくなる。暇な店内で常に店員の視線を感じると「あ〜俺、ロックオンされてる」と思うと帰りたくなる。必死に近づいて来ないで欲しいオーラを発する。ちょっと危ない感じを演出する。ちょっと別の危ない感じを演出する。あの手この手で訴えるものの容赦なく店員は正義を剣を振りかざして近づいてくる。するとどうだろう。こういった人たちは店には寄り付かなくなる。これではLose-Loseではありませんか。僕達の意思も受け取って欲しい!

ということで接客不要を表すサイン、マークを考えた。死んだ魚の眼だ。やり方は簡単!目から精気を消し、虚空をみつめながら入店!そして全ての店員に目を合わせずにぼんやりと視界にいれる。これで店員も「あ〜このお客様はかまったらいけんやつや」と分かってくれるでしょう。いやまて店員が正義の剣をもって迫ってくるのにあまりにも無防備ではないか!こちらも自分の正義つまり「買う気はない!見たいだけ!」という剣で押し寄せる店員をバッタバッタとなぎ倒し、沈黙のなか優雅に買い物(買わないけど)を楽しもうではないか!

いまこそ立ち上がるのだ!買う気のないものどもよ!ただ実物が見てみたいだけという店員にとっては鬱陶しいだけの理由はそっと鎧の中に隠して

店員 「Amazonとレビューブログでやれ」