SNSに怒りがあふれる
SNSやブログでおきる、ひとびとの小競り合いを見てるとね、思うのよ。みんなストレス溜めたくてネットやってんのかなって、せっかくやるなら楽しくやればいいのにってね。
って振り出したけど、ホントはみんな楽しくやりたいに決まってるよね。でもね、みんなが知らないことがある。ネットを楽しむには大事なことがある。
ストレスが溜まったまま、ネットにつながらない
ひとはストレスを感じた状態だと、何を見てもイライラしてしまう。
美味しいそうな料理の写真が流れてくると、飯テロか!
子犬や子猫の写真を見ると、やめろ!萌え死する!
これが逆ならまるっきり変わる、普段なら怒りを感じるようなものでも肯定的に捉えることが出来る。
政治家の不正やスキャンダルがあっても、何か事情があるのかもしれない、経過を見守ろう。 ネット炎上芸人の煽り芸をみても、彼らも食べるのに必死なのだな、あえて釣られてやるか。
っと、こんな具合だ。ストレスを感じたままネットにつながることも、その逆もかなり危険な判断をすることがお分かりしいたけと思う。
ではどうしたら良いのだろうか?まずはストレスの元を、なんとか出来ないのか考えてみよう。人類のストレスの元は?といえば対人関係だ。すこし例を上げてみよう。会社にいけば、ちょっと何を言ってるかわからない上司、うちに帰れば、溜まった愚痴をぶちまける(旦那or奥様)、ちょっと何を言ってるかわからない赤ん坊。きわめつけはお気に入りのYoutuberやブロガーさんに粘着してるネガコメ野郎。このように対人関係はストレスの宝庫である。
道を歩けば、ヘッドフォンで耳を塞ぎ、ノリノリのダンスで道を塞ぐ若者。居酒屋の前に垂れ流された酔っぱらい。コンビニに寄れば、会計の全てを一円玉で払おうとしてる小銭びと、ヘッドフォンで耳を塞いで、ノリノリでレジを打つ店員。FF外から失礼します、と許可もしてないのに延々と自説を垂れ流す〇〇リプくん。外野から野次を飛ばす観客。宇宙から届く電波。
さて、どうしたらいいのか。家族の絆は切りづらい。道も歩くし、コンビニもないと困る。酔っぱらいはかわせばいい。自分の力でどうにもできないのはネット関連だけ。やっぱ、ネットぶん投げよう。
さあ、窓を開けて、ネットの端っこをつまんで、ぶん投げよう。あっ外にヒトがいないか確認してね。合言葉は「インターネット、みんなで逃げれば怖くない」そして新聞には「ヒトのネット離れが深刻だ。」なんて見出しが乱れる。
えっ離れられるわけがない?うーん、重症ですね。この記事をプリントアウトして病院に持っていけば確実に入院させてもらえると思うのですが、もう少し考えて見ますか。
ようはそういったクソリプだの、ネガコメなんかを認識できないようにしてしまえばいいわけだ。
いい方法がある。はぐれメタルさんに弟子入りしてかわす力を身につける。どんなクソリプも「当たらなければどうということはない」のだ。それが無理なら、左から右へ、はよろしくない、どうするか、右から左へ読む。さすれば意味がわからない。
(いさなんめご)ひひひう、うろだいならかわ、だうど
残された最後の手を伝授しよう。ブロックすることだ。古来より伝わる最も強力な手段で、子供の頃から親しんできた技としてのバリアであり、エンガチョだ。つまり、相手からの攻撃を受け付けず、相手を自分から切り離すのだ。
しかし、これは本当の最終手段である。なぜなら、この手段は相手をSNS上で無視することになる。いじめは良くないと声高に叫ばれるこの現代に、無視はよくないだろう。
つまり、あなたがインターネットを続けていくには、かわし続けるしかない。失敗すればメンタルを削られて、労力を必要とする。そこまでしてインターネットがしたい?
あとがき
最後までお付き合いいただきありがとうございましいたけ。ここに書かれていることはネタです。マジレスとか僕のドーム球場程度にちっぽけなプライドに傷がつくのでいりません。あと、めんどいやつはブロックした方がいい。よいインターネットライフを、では。