ぐぐーる

あなたらしい楽しさと幸せを

【創作】 母の日のプレゼント

嫁 「ねぇあなた、今日あの子が母の日のプレゼントをくれたの。」

「へぇ、何をもらったの?」

嫁 「これよw」

裏向きに渡されたのは手書きでかかれた券のようだった。

「肩たたき券とか?」

裏返すとかなり凝って作られたもので中央に”パパ叩き券”と書かれていた!?

「なにこれっ?どういう意味!?」

あの子が言うには、ママがストレス溜まったらパパにこれを渡して、パパを叩いていいんですって。

「はぁっ?ちょっwなんで?」

嫁 「もちろん、ちゃんと言っておいたわよ」

嫁 「叩くくらいじゃ、すっきりしないわ!って」

シェアタワーというアイデア

シェアハウスって楽しそうですよね。お金も節約できるし。ところが実際には人間関係のコストが馬鹿みたいに高く、シェアハウス絡みの事件まで起きたりする。

そこで考えた。低階層は商業施設、高階層は居住スペース。なシェアタワー!

「って普通のタワーマンションじゃん!」というツッコミが聞こえてきます。

がそうではない。ざっくり説明する

まず居住スペースはカプセルホテルとまではいかないが3畳程度のほぼ寝るためのスペースだ。そして中間階層にシェアスペースを作る。幾つかの部屋を作ってこの部屋は誰でも使えるようにする。低階層に飲食店、温泉系、クリーニング&洗濯、ネットカフェなどの生活に必要なサービスをメインにする。これらのお店は外部の人も使える。

居住者が得られるメリットは

ほぼ寝るだけのスペースであるため家賃自体は低く抑えられる。これに様々なサービスをオプションにしたり、また割引を受けられる。

シェアスペースと居住を切り分けることで生活における金品や生活品、光熱費のコスト負担などによる問題が回避できる

完全ぼっちが好きだったり、一人でいたい時は部屋にこもればいいし、人といたいなら寝る時間までシェアスペースに行けば良い

あとこういうのは外部の利用も考えると駅そばじゃないと成り立たない気がするのでそれも住む人にはメリットになる。

課題

シェアスペースで色々と問題が起きそう。自治会を発足させても参加する人間は少なそう。

女性と男性で階層とエレベーターをわけないといけない。入り口の時点から分けるくらいの徹底が必要かな。ただそうするとシェアルーム部分はどうするとか問題。これも別にすればいいのかな。

居住エリアの秩序維持、騒音とか匂いとか

どのエリアに関しても住んでれば何かを壊したりというのはあると思うので保険としてのお金を徴収したほうがよい

発想の根っこにあるもの

生活にかかるコストを抑えつつ、人間関係のコストもうまく自分で調整できるのかなっていうのがポイントですね。

ここから先も考えたりしてるけど細かく書くことでもないので、だいたいこんな感じで。あとは面白いと思った読者様に想像のバトンを渡します。普通のマンションに対して部屋数がいくつくらい取れて、家賃をこれくらいにして、テナントからも〜なんて計算するのも楽しいですよ。

あなたの腰の痛みも軽くなるかも

最近、仕事がハードモードで腰に疲れが溜まってきたのでいつものやっている自分なりの解消法でリフレッシュした。

もしかしたら、あなたの腰の痛みを緩和するお役に立てるかもと思い書いてみた。ただし状態によっては痛みが強くなる可能性もあるので、ゆっくりと試しながら痛みが出るようなら中止してください。

まず、なぜ痛みが軽くなるのかを説明

腰の痛みや腰から来るお尻や足の痛みは脊椎の隙間が詰まってしまうことで神経が圧迫されて痛みが出ます。そこで脊椎のつまりの原因となる腰回りの筋肉を伸ばすことで痛みを和らげます。

方法:腹筋を使って腰の筋肉を引っ張る、ただし骨盤を寝かせる。

まず椅子に背もたれからこぶし2つ分くらい開けて座る。この状態から背中を背もたれにつける、ただし上半身は直立の状態ね。

これをやろうとすると骨盤を寝かさないと出来ない。上半身が寝てしまう人は手で膝を持つようにすればそれ以上上半身を倒せなくなるのでそこから骨盤を後ろに倒していく。

さて出来ただろうか。この状態ですこし腹筋が詰まった感じになる。これで骨盤を寝かせる感覚がつかめると思う。

この状態から胸を股に向かって下げていくイメージ。弓の端っこ同士を近づけるような感じ。たぶん慣れないと全然動いてる感じがないと思うけど腹筋にかなりしっかり力が入ってる感じはわかると思う。

ネタをバラすとこれはただの腹筋運動。が腰に負担がかからない。

なぜこの腹筋が大事かを説明する前にちょっと昔話を

20代の頃に働いていた倉庫で頑張りすぎたのもあって坐骨神経痛を患った。緩慢な尻から太ももに掛けての鈍痛がずっと続いていて、病院で坐骨神経痛だと診断された。整体やら針やらにも通ったのだけど全く改善しなかった。

そんなことを親に話したらある病院を紹介された、そこは腰痛持ちの人から評判の良い病院だということだった。

とはいえ、通常の病院ではレントゲンを撮って、金だけむしられて、病名はつくものの治し方はわかりません。で終わるだろうと思っていた。しかし痛みが少しでも良くなればと藁にもすがる気持ちで行ってみた。

診察室に通されて座ると、おじいちゃん先生だった。おじいちゃん先生は何も言わずに立ち上がると「ちょっと触るぞといって腰や腹を触り始めた

そして一言

「腰はパンパンだな。んで腹筋が弱ってる。」

んっ?腹筋?いやいや腰から来てる痛みじゃないの?

俺「他の病院で坐骨神経痛だって言われたんですけど」

じいちゃん「うん、腰の骨が詰まってるって言われただろ」

俺「はい」

じいちゃん「ちょっと浅く腰掛けてみ」

言われたとおりにする俺

骨盤のあたりを触りながら、「人ってココも曲がるの知ってる?」

「普段の動作ではあんまり使わないから意識できないかな」

そう言いながら椅子の後ろに手を差し出されて、体を倒さないようにしながら手に背中がつくようにしろと言われた。

最初は感覚がわからなかったがアドバイスされるうちになんとかつけることができると

「この状態で結構腹筋に力はいるのわかる?」といわれた。

確かに力が入っていた。

じいちゃん先生曰く、人は背筋は常に緊張させてて、そのせいで骨が詰まっていってしまうのだそうだ。それをバランスを取るのが腹筋なんだけど腹筋は意識してやらないと衰えていくそう。

それでバランスが崩れた状態が続くと骨が詰まっていたみがでるんだそう。

結局、じいちゃん先生に言われたとおりに腹筋をしてたら三日目位で痛みが和らいで一週間もしないうちに痛みは取れた。

それ以来、疲れが溜まったり、仕事で無理したあとに痛みが出てきたらこれをやるようにして3日もすると楽になるので本当におすすめしたい。

くれぐれも普通の腹筋ではなく、この方法の骨盤を寝かせるイメージを大事にしてやってみて下さい。

そんでは

コーヒーのないクリープなんて

うちのそばにスープチャーハンというのを出すお店があるんですけど、そのお店のそばを通ったときにすれ違ったグループからこんな声が聞こえてきました。

「ココのお店のスープチャーハンが美味しいんだよ。チャーハンの中にスープが入っててさ!」

んっ?

チャーハンの中にスープ?チャーハンで器を作ってスープを注ぐ感じでしょうか?

引き止めて問い詰めたい。なんなら詰め寄りたい。そんな衝動を抑えながら思います。

「クリープのないコーヒなんて」という昔のCMがありました。コーヒーにはクリープを入れてこそ美味くなるというメッセージです。これが逆だったらどうなるでしょう?

コーヒーのないクリープなんて!コーヒーのために作られたクリープ、コーヒーの相棒としてのクリープ。もし相棒シリーズに杉下右京がいなかったらどうなってしまうでしょう!?

クリープ単体では全く意味を成さないのです。クリープには紅茶でもウーロン茶でもなくコーヒーなのです。もしコーヒがいなかったら!!!クリープを作った方たちの悲しみが伝わってきます。

日本語は接続詞が便利である反面、悲劇を生み出します。

「僕は彼女が好きです。結婚させて下さい」

「僕が彼女は好きです。結婚させて下さい」

これを聞いた彼女のお父さんはブチ切れ案件です。お願いされてる感じゼロ。この結婚は認められず彼は悲しみに暮れるでしょう。

接続詞、言葉の順番はお大事に

飛び出した娘

いまタイトルを書いてて思ったのですが娘って女へんに良いって書きますよね。どのへんまでが娘扱いなんすかね。って色々広がりそうだけど、お父さんお母さんからすればいつまでも娘で良い女ということでしょうか。

さて、本日お仕事で神保町のあたりを走行中のことです。裏道をぬけつつ走っていて大通りに差し掛かると大通りを渡った向こう側では歩行者の人たちが信号待ちをしていました。

普段からこういう場面ではスピードを落とすようにしてます。こういったオフィス街ではたまにすごく焦っている人がいて、赤信号は車が来なければ、いや車が来てても俺が先なマイルールが採用されるらしく、何度も危ないシーンにあったり、目撃したりしています。

大通りを渡る手前くらいからアクセルを離して軽くエンジンブレーキがかかっているような状態で渡っていきます。どうやら焦っている人はいなそうです。

横断歩道にあと数メートルというところで、信号待ちをしていた奥の方にいた女性がふいに歩きだしました。まだ歩行者の信号は赤です。

とっさにブレーキを踏むと大したスピードではなかったので車はあるき出した女性の一メートルほど手前で停まってくれました。ブレーキを力いっぱい踏んだのは久しぶりです。停まって安心したのか、下半身の力が抜けたのか「ぷっ」とおならが出ました。女性は僕の方に何度もペコペコしながらもとの歩道の方に戻ります。どうやらおならは聞こえなくて済んだようです。

というのは僕の妄想。おならもしてません。

実際には2〜3メートル手前で停まって、というかブレーキを踏む前から停まれると思ったので最後の方は少しビビらせようと思ってブレーキを緩めてます。

女性は一旦立ち止まるというか、赤なのに歩き出したことにびっくりしたのか固まった様子。僕の車が停まると僕の方を見向きもせず横断歩道を渡っていきました。

ゆっくり走っててよかった。ゆっくり走ろう東京都。あと焦ってても信号は無視しちゃ駄目。

また、あした。

柵を超える少女

ネタを書くのにメモ書きをしたら、柵を棚って書いてました。しかも書き直した柵もてへんでした。

さて、勝どきのあたりを走行中のことです。その道は信号から信号の間が中央分離帯のところに縁石で島が作られてそこにかなり高めの柵が設置されてます。これは信号以外のところを横断してしまう人を避けるためでしょうか。

ちょうど、どちらの車線も車道の信号が赤になり、歩行者が信号を渡っていました。自分の車はちょうど中間あたりに停まっていたんんです。

すると反対車線からハタチくらいの女の子が柵の方へ向かってくる。もしかして柵を乗り越えるつもりかなぁ。危ないなぁなどと思ってよく見るとスカートです!ウソです、先にスカートが目に入ってました。

柵の高さは1メートルちかい高さで確実によじ登る格好になります。もう期待でパンパンです。

そんな僕の勝手な妄想をよそに女の子はスタスタと柵に近づいてくる。

頭に鳴り響く「もぉしかしてだけど〜♪もぉしかしてだけど〜♪それって〜〜」

その瞬間です。後方から鳴り響く「びーーーーーーーーーーーーっ」

いつのまにか信号が変わって、僕の前はガラガラ。

慌てて走り出し、ミラーを見やると女の子は柵沿いを信号の方へ歩いていました。

停止中とは言え勝手な妄想にふけるのはやめましょう。

それでは、また

スマホ・タブレットとBluetoothキーボードはこう置くと捗る

結論から

スマホ・タブレットが手前でキーボードが奥です。こうするとスマホやタブレットの操作がしやすい。

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普通はキーボード手前ですよね。ノートパソコンみたいに。でもそうするとカーソルや他の操作をしようとするとポジションから指が離れるんですよね。

なので逆においてみたらこれが意外にしっくりくる。

Bluetoothキーボードをお使いの方は試してみて下さい。